党大会

第89回党大会が開催されました

 第89回党大会が3月13日、東京都内のホテルで、国会議員や47都道府県連代表、表彰者の皆さんが出席して開催され、「信頼と共感の政治」を進め、党一丸となって、この夏の参議院選挙を勝ち抜くことを誓いました

 岸田文雄総裁は、演説の冒頭、ウクライナ情勢についてロシアの暴挙を強く非難し、「アジアを含む国際秩序の安定のため、力を合わせていこう」と呼び掛けました。

 参議院選挙に向けては、「国民政党・責任政党を自負する自民党が自ら変われることを示し、国民の信頼を確たるものにする」と述べ、「われわれがやるしかない」と、政治の安定へ自公連立政権が国難に立ち向かう決意を力強く示しました。

 大会では、党務報告、令和4年党運動方針案、党則改正案がそれぞれ了承されるとともに、優秀党員、優秀党組織、友好団体及び協力者の表彰が行われ、また、鳥取県連は、令和3年の党員獲得に顕著な功績のあった都道府県支部連合会として、特別表彰銅賞を受章しました。

 最後に、参議院選挙の公認候補者の紹介があり、藤井一博鳥取県議会議員など候補者が一堂に会し、必勝コールで参議院選挙の完全勝利に向けて力強く宣言しました。

               岸田文雄総裁演説
                会場の様子