藤井 一博

プロフィール

自由民主党参議院議員(全国比例区選出)
藤井 一博(ふじい かずひろ)

  • 昭和52年生まれ
  • 鳥取県東伯郡湯梨浜町
  • 河北小学校、鳥取大学附属中学校、鳥取西高校、鳥取大学医学部卒業
  • 鳥取大学医学部附属病院にて初期臨床研修、横須賀市立市民病院消化器外科医、同消化器外科主任医長、社会医療法人仁厚会藤井政雄記念病院医師、社会医療法人仁厚会、社会福祉法人敬仁会理事長
  • 平成27年鳥取県議会議員初当選後2期7年、自由民主党鳥取県支部連合会青年部長、鳥取県議会「会派自民党」政務調査会長
  • 令和4年第26回参議院選挙比例区において初当選
  • 参議院自民党国会対策委員会委員、常任委員会参議院厚生労働委員会委員、同参議院行政監視委員会委員、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員、資源エネルギーに関する調査会委員、党本部青年局次長(地域活性連携部副部長兼任)、同報道局次長、組織運動本部団体総局厚生関係団体委員会副委員長、北朝鮮による拉致問題対策本部幹事

政策

全力で地方創生・医療福祉の課題に取り組んでまいります。

①少子化対策は重要な課題と考えており、男女が共に子育てをしていく社会モデルを山陰地方から作ってまいります。

②山陰の農林水産業の潜在能力を見極め成長産業化に力を注いでまいります。

③限りある医療資源を有効に活用するために地域の医療機関と福祉施設との連携強化を図ってまいります。

④地方創生に逆行している「合区」を解消するために憲法改正を成し遂げてまいります。

山陰地方は人口規模が小さい分顔の見える関係が築け、住民の声が市町村・県・国に届きやすく、政策展開がダイナミックに行える可能性があり地域の皆さんの声を政策に反映させられるよう日々努力してまいります。

政治信条

①常に現場主義
政治活動の基本は、自身が現場に出かけ、現場を見て確認し、現場からの声を誠実に聞くことです。現場で得た地方の実情と課題を政治の現場に届け、解決に向けて尽力することが私の使命です。

②命を大切に
これは、私が医師を志した時からの基本信条です。
また、政治家を志した時に、政治は、人々の安心と安全な生活を守ることと確認し、その実現に向けて「生命を大切に」を基本として、医療・福祉の将来に向けての充実、そして危機管理立国の実現に取り組んでいきます。

③ふるさとを大切に
「地方創生」基本であります。自分が育った郷土への思いを大切にすることが血の通った政治を実現する上で大変重要です。
「ふるさと」には、人々の暮らしがあります。「ふるさと」には、山や川、海など大切な自然があります。「ふるさと」には、人々の糧を生み出す田や畑、森林、漁港があります。これらの地域資源を活かした産業の一層の発展が求められています。

事務所等

東京事務所

〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館605号室
TEL:03-6550-0605/FAX03-6551-0605

倉吉事務所

〒682-0023 倉吉市山根572-4 サンクピエスビル 2階201号室
TEL:0858-26-6081/FAX0858-26-6190

公式サイト

https://www.fujiikazuhiro.jp/