青年部・青年局

鳥取県連等合区4県連青年局長・青年部長が、党本部などに合区解消の申入れを行いました。

 11月17日、鳥取県連松田正青年局長(鳥取県議会議員)、奥岩浩基青年部長(米子市議会議員)始め、島根県連、徳島県連、高知県連の合区4県連青年部・青年局役員が党本部を訪問し、小倉將信青年局長に参議院選挙における合区の解消について申入れを行いました。
  申入れに当たって、「合区により地方の声を国政に届けることが困難になる。憲法改正により合区を解消することが喫緊の課題である」など、合区の解消に向けて早急に活動を行うよう強く要請しました。さらに、徳島県連からは、「合区選挙後は、投票率の低下がみられ、政治離れが問題になっている」との厳しい状況が報告されました。
 小倉青年局長は、「憲法改正は青年局の活動の原点だ。街頭活動など様々な機会を通じて青年世代をはじめ、全国に合区4県の危機感や合区解消の必要性を理解してもらえるよう引き続き努力していく」と述べられました。 その他、衛藤征士郎党本部憲法改正推進本部長、森英介衆議院憲法審査会長、中川雅治参議院憲法審査会長に対しても同様に申入れを行いました。

(党本部青年局長への申入れの様子)右から1人目:奥岩浩基青年部長、2人目:松田正青年局長