活動報告

常任総務会の開催

平成23年12月6日(火)午後3時~、自民党県連2階会議室

常任総務会の様子1 常任総務会の様子2 常任総務会の様子3

常任総務会が開催された。
県連常任総務約30名参加のもと、各級選挙の公認・推薦基準の見直し、アンケート結果の報告、また、次期参議院選挙候補者についての協議を行った。
山口享県連会長挨拶の後、協議に入り、まず、各級選挙公認推薦基準に党員獲得義務数の達成を条件にすることを決定。続いて、10月19日~11月18日まで、インターネットや党組織・議員後援会組織などで募集した アンケート結果を報告、結果を踏まえて、党本部に対して意見・提言を県連として要望し、また、今後の県連運営に活かすとともに、国政選挙候補者選考や選挙対策に役立てることとした。
さらに、参議院選挙候補者については、前回の浜田参議院議員を選考した反省を踏まえ、来年3月までの早い時期に、しっかりとした人選と調査をした上で、規定に基づいた公募を実施することを確認した。
その他、組織、政調、広報の在り方など、活発な議論が交わされ閉会した。